屋久島の冬は12月に入ると山間部では雪が降り始めます。
屋久島は南国のイメージが強く雪とは無縁のように思われますが山間部一番積雪の多い場所では2メートル以上積る事も珍しくないものです。
冬期は白谷雲水峡線や荒川線(縄文杉登山口)や淀川線(宮之浦登山口)もよく通行止めになります。
2010年から2011年の年越しにかけ日本列島を覆い尽くした寒波は屋久島の麓まで雪を積もらせ交通を麻痺させました。
上の写真は標高350メートル付近、比較的標高が低い地点でもこの有様、山間部の標高が高い所は大雪でかなり積雪した模様。
村おこしNPO法人ECOFF主催の屋久島農家民泊農業体験ボランティアの2012年度分の紹介。
屋久杉の切り株ウィルソン株、この屋久杉が伐採され使用されたと考えられる京都の方広寺、現在の方広寺と京都の秋を紹介。
種子島と言えばロケットセンター。
鉄砲博物館と並ぶ種子島屈指の観光地。
テレビ撮影の下見で見つけた秘境の滝。
神秘的な空気感の山奥に存在し本物のパワースポット。
屋久島を代表する酒造メーカーの本坊酒造、そちらの杜氏は何と女性。
その製造工程を取材しました。
屋久島の歴史に深く関わる。タングステン鉱山。
タングステン鉱脈は水晶の鉱脈とともにありまとめてみました。
屋久島唯一の生体化石、ズーフィコス化石。
古代生物の生存の跡。
南国屋久島でも雪が降る。
山岳部の雪は毎年降り、深い所では2メートル以上積もるのも当たり前。
でも麓で積もるのは年に1、2回。
屋久島唯一の山間部集落。
閉村した集落を戦後移住者達が再村化した集落。
屋久島の人もあまり訪れる事の無い秘境の集落。
屋久島の秋は紅葉も少ないですがそんな中で美しい秋を取材してみました。
ヤクシマオナガカエデなどの屋久島固有植物も。
屋久島に仙人有り。
屋久島には完全盲目の釣り師がいらっしゃいます。
視覚を亡くしてなお自分のライフスタイルを楽しむ、仙人。