ダイビング担当の俊三君の所に東京農大の後輩、宮坂大智君がホームステイしました。
残り日程が僅かなある日、「どこか屋久島で行ってみたい所ある?」と聞いてみた、「白川山に行ってみたいです」と帰ってきた。
実は屋久島ネイティブの私でも行ったことが無い秘境中の秘境の集落、正直近づきがたい集落であったがせっかくの機会なので一緒に行ってみる事にしました。
そこは本当の秘境の集落にふさわしく、静かで美しく、なぜか懐かしい景色と厳かな空間が広がっていました。
集落は沢の両側に十数件の古民家があるだけで、お店はもちろん何も無い集落で、沢が本当に美しい集落でした。
集落奥地のさらに小さな沢を超え、山奥に芙蓉寺と言う秘境のお寺を発見した時は感動でした。
「聖老人」の著者、山尾三省先生のアトリエに奥様の春美さんの案内でお見せ頂き素晴らしい時間を過ごせました。
村おこしNPO法人ECOFF主催の屋久島農家民泊農業体験ボランティアの2012年度分の紹介。
屋久杉の切り株ウィルソン株、この屋久杉が伐採され使用されたと考えられる京都の方広寺、現在の方広寺と京都の秋を紹介。
種子島と言えばロケットセンター。
鉄砲博物館と並ぶ種子島屈指の観光地。
テレビ撮影の下見で見つけた秘境の滝。
神秘的な空気感の山奥に存在し本物のパワースポット。
屋久島を代表する酒造メーカーの本坊酒造、そちらの杜氏は何と女性。
その製造工程を取材しました。
屋久島の歴史に深く関わる。タングステン鉱山。
タングステン鉱脈は水晶の鉱脈とともにありまとめてみました。
屋久島唯一の生体化石、ズーフィコス化石。
古代生物の生存の跡。
南国屋久島でも雪が降る。
山岳部の雪は毎年降り、深い所では2メートル以上積もるのも当たり前。
でも麓で積もるのは年に1、2回。
屋久島唯一の山間部集落。
閉村した集落を戦後移住者達が再村化した集落。
屋久島の人もあまり訪れる事の無い秘境の集落。
屋久島の秋は紅葉も少ないですがそんな中で美しい秋を取材してみました。
ヤクシマオナガカエデなどの屋久島固有植物も。
屋久島に仙人有り。
屋久島には完全盲目の釣り師がいらっしゃいます。
視覚を亡くしてなお自分のライフスタイルを楽しむ、仙人。